2007年09月07日

古民家再生『かまどと囲炉裏』

ワーイとうとう、出産までに一ヶ月をきりました。
やっぱり・・・二回目になると、一回目でたるんだお腹が戻らなかったせいか・・・
とても大きくて・・・パンパンですオドロキ


さてさて、話は変わりますが・・・
先日、紹介した古民家の『かまどと囲炉裏』に炎を入れて炊き出しをしましたクラッカー
どんな感じかというとドキドキ

  
こんな感じですニコニコ

ここで『かまど』についてお話すると・・・
『かまど』造りのポイントは、煙突がない!というところにあります。
煙突がないため、当然空気が抜ける道が一定しないので
お釜に伝わる火のまわり方を考えて造らないといけないところにあります。
そのよしあしは、『戸』の高さによって変わります。

ここでの『戸』とは、『かまど』で炊き出しをしている写真をみてもらうとわかりますが、
黒くスミがついている部分がありますよねしょんぼり
このかまどに火をくべる穴の上からかまどの上までの高さ部分のことをいいます。

この『戸』の高さによって、火の伝わり方が変わり、調整が難しく
昔は、『かまど師』という かまどを専門に造る職人がいたそうです。

ちなみに「良いかまど」とされるのは、
ご飯ごはんの炊き時間が「半時半あまり」でよしとする。・・・と文献には書いてあり・・・
今で言うと一時が→(2時間)なので、その半時半だと→(2時間の半分の半分)といことで(30分)
さらにあまりがつくので・・・だいたい40分で炊けると合格!ということになります。

当然 河原工房でもよりよい『かまど』を目指し 3回試作を繰り返して
できたのが この『かまど』です花まる
ちなみに、今回の『かまど』はちょっと工夫をして
20分で炊けちゃいますスマイル

余談になりますが、かまどに煙突がつきだしたのは、明治以降とされていて
この形から現在のお風呂につながっているとか・・・キョロキョロ
昔は「行水」だけだったのが→「おけ」にためて体を洗い→「五右衛門風呂」となってお風呂と
なっていったそうですオドロキ

話は戻り、そんな『かまど』で作ったメニューは

ほっかほっかご飯で作ったおにぎりおにぎりと豚汁ブタそして地元のお漬物 

味は・・・めちゃめちゃおいしかったですうメロメロモチモチ感があって・・・香りがあって・・・うま味がある!



これまた LOHASな気分でいただきましたニコニコ

 


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http://omoiokatachini.osakazine.net/t58884
この記事へのコメント
かまどでごはんを炊く時間がそんなにかからないことに驚きました。それから、時間の読み方など知らない事が多いことに少しへこみました。今現在すごく便利に暮らしてますが、今ある物がなくても知恵さえあるといきていけると思いました。現在前に進む知恵をつかってて、古い知恵を忘れて行くようにおもえます。教えてくれる方も少なくなっているのかもしれないですね。
Posted by n -chn at 2007年09月08日 10:38
コメントありがとうございます。
なかなか、マニアックなブログなのにご意見いただきとても
うれしいです。
これからも、古民家にかかわらず、LOHASにつても
わかりやすい情報や知識を発信できるよう頑張ります!
Posted by yuna at 2007年09月08日 16:46
興味深く拝見させて頂きました。我が家の古民家にも竈を作ろうかと思案中です。てっきり煙突が必要だと思っていましたが、煙突なしの竈も可能なんですね!?とっても難しそうですが、、、。
土塀のこと、仙葺小屋などなど、、読んでいて嬉しくなりました。
これからも楽しく拝見させてください。それでは。
Posted by とんぼ at 2008年02月02日 11:44